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ワヤクチャさん、レスありがとうございます。下の投稿の延長です。
ワヤクチャさん＞「生き延びる為に子供を多く作る」という事が発展途上国では多く見受けられます。
＞子供の死亡率が高い事も一因です。
＞しかし、これも自分の子孫を何が何でも残すという脅迫観念に囚われているのでは無いでしょ＞うか？
＞子供は早く働かせて裕福になりたいという事もあるでしょう。
＞しかし、この「裕福になりたい。」という欲求が地球にとっては加重な負担になっているので＞す。
＞もちろん、一方では贅沢三昧に暮らす人々がいるからこのような欲求も出てくるでしょう。
＞要は貧富の差を無くせばこの欲求も無くなります。
＞人口削減は人類の義務です。
＞この義務を果たす為にどうすればいいか考えていきましょう。
＞＞どうやって？一人っ子政策じゃ根本的に人口は減らないよ。
＞子供を作らなくても老後が安心して暮らせる社会にする必要があります。
＞＞ライフスタイルが変わらないと、多産多死型から少産少死型には移行しません。
＞ライフタイルというよりも生活の保障と「子孫を残す」という脅迫観念からの脱却が必要でしょう。
責務というか、政府の予測では０７年度から日本の人口は減少に転じるそうです。０５年３月末時点の人口調査で６８年以来人口増加率は過去最低だそうです。関西圏では人口増減率が初のマイナスに転じたようです。
今の日本などの先進国は少子化が問題になっているのではないですか？
＞もちろん、富を持つ者に大きな責任があります。
＞しかし、人類総体としてはやはり問題と言わざるを得ません。
人類総体といっても、増加しているのはどこか、少子化になっているのはどこか特定しないと。
＞人口を増やすような文明のあり方だとも言えます。
＞生きる事の中で子孫繁栄が大きな目標になっているという問題です。
そうでもないのではないですか？先進国の若い人の価値観は変わってきていると思います。支配層は出生率の低下や労働力人口の減少を問題にしますが。
＞要は自覚的に子供を作らないようになるべきなのです。
日本では特に何ら自覚せずに出生率がどんどん下がってきているのではないですか？
いえ、あなたの考えに全て反対という訳ではありません。人口増加率が激しい所の出生率が低下するような政策は必要ですね。これまで人口計画は失敗することが多かったが何もしなくて良い訳ではないと思います。具体的に、どこでどのように出生率を下げるべきか議論はされるべきでしょう。
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