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(回答先: 補足:ODA ウォッチャーズが「尊敬する」と書いた理由 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 7 月 31 日 15:39:15)
少し時間をとってからスレッド冒頭の投稿にレスを書こうかなと思っていましたが、2番目の内容を読んで少しびっくりしましたので取り急ぎレスさせていただきます。
ODA ウォッチャーズさんは、「◆「あっしら」さんは、自分の立場の理解に傾注して、「匿名取締役」さんや、「南青山」さん、「KANAME」さんが、指摘していることについて、十分に理解しようとする方向に、向いていないように感じられるからです。」と書かれ、その根拠として、「あなたがあなたの価値観で排除を主張するのは自由ですから、勝手にお続けください。提示した疑問に応えることなくやり取りを続ける人とは議論を続ける気になりませんから、これまでの対応を続けるのならレスは不要です。」という管理板での私の投稿の一部を引用されています。
そして、「「匿名取締役さん」との会話は、拒否に近い表現を使っています。現在の「あっしら」さんの権威によって、「これまでの対応を続けるのならレスは不要です」と公然と書かれた「匿名取締役さん」は、どんな気持ちでしょうか。」と感想を述べられています。
● 管理板での経緯を無視し、ある投稿の一部のみを引用して、「「匿名取締役」さんや、「南青山」さん、「KANAME」さんが、指摘していることについて、十分に理解しようとする方向に、向いていないように感じられる」根拠とされているのは、あまりにも独断的です。
ODA ウォッチャーズさんが引用された文章は、下記のやり取りの最後に書いたものです。
もう一度冒頭から読み直されてみたらいかがでしょうか?
私が、「仕掛けたのは「アホダラ教のルルルンへ。」なるレスを書いた竹中半兵衛さん。」が提示した主要な疑念に応えるよう何度も要請していることがわかるはずです。
それでも応えることなく“ルルルンさん的投稿”の危険性を説明することに終始しているだけと判断したから、最後通告を投げ掛けたのです。
「「匿名取締役さん」は、どんな気持ちでしょうか。」と問われても、言論活動に関わる責務を果たすべきとしかいいようがありませんね。私が提示した主たる疑念に応えればいいだけの話ですから。
(「現在の「あっしら」さんの権威」といった表現を持ち込むのは避けられたほうがいいでしょう。あるとかないとかではなく、権威で気持ちや判断が変わるひとは言論活動にあまり向いていないと思っています)
[匿名取締役さんとのやり取り経緯]
匿名取締役さん:「ルルルンの投稿削除と投稿資格剥奪を求む」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/898.html
あっしら:「仕掛けたのは「アホダラ教のルルルンへ。」なるレスを書いた竹中半兵衛さん。」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/910.html
匿名取締役さん:「ご再考ください」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/911.html
あっしら:「Re: ご再考ください」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/935.html
匿名取締役さん:「失礼ながら理想と現実は違うと思います あっしらさんのご主張は受け入れられません」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/941.html
あっしら:「私にとってはルルルンさんより匿名取締役さんのほうがおぞましい。」
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/944.html
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次に、ODA ウォッチャーズさんは、私の「グチっているだけです(笑)」( http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/963.html )から、「そういう人たちが、「善良」だとか「道徳」だとか「阿修羅のレベル」だとかを語っているのですよ。差別、差別と言いながら、明示された文章では差別を感じても、全体的再構築を要する論理では差別を理解しないのではないかと疑っています。グチを書いただけですので、深く受け止めないで流してください(笑)。」という部分を引用されて、「◆と、やはり、短絡的と言っても良い、一方的決め付けと「無視」、という手法を持ちいられおられます。」と書いています。
● 私が管理板で書き込みをした主旨は、「仕掛けたのは「アホダラ教のルルルンへ。」なるレスを書いた竹中半兵衛さん。」を読めばわかるように、「匿名取締役さんが竹中半兵衛さんの「アホダラ教のルルルンへ。」に触れることなく「他の投稿者への許しがたい名誉毀損」を理由にルルルンさんの放逐を要望した」ことのおかしさです。
“差別的”言動を否定されるODA ウォッチャーズさんも、私が提示した疑問にいまだ応えていません。
主たる問題は、ルルルンさんや竹中半兵衛さんの歴史認識や沖縄をめぐる心情ではなく、事実認識の妥当性なのです。
ご理解はいただいているとは思いますが、匿名取締役さんが排除要請の第一の根拠としたルルルンさんの「名誉毀損」非難は、指摘されたルルルンさんの「名誉毀損」言動に先んじて投げ掛けられた竹中半兵衛さんの「アホダラ教のルルルンへ」言動を無視した“差別”的言動だと私は指摘しているのですよ。
匿名取締役さんらが、差別主義的主張や戦争責任を認めないような言動をする人は罵倒的(名誉毀損的)言辞で非難されてもしかたがない(してもいい)と言われるのなら、それはそれで論ですから理解できます。
しかし、そのような論は、自分たちが主張する「差別」的言動はダメ(排除に相当するほど)という“善悪”基準に反するものです。
ルルルンさんに先んじて「名誉毀損」的言辞を投げ掛けた竹中半兵衛さんの問題を棚上げし、それを受けた後に発せられたルルルンさんの「名誉毀損」的言辞のみを取り上げて、阿修羅からの排除要請をすることは「差別」に当たらないと思われるのなら、そのように明言してください。
管理板でのやり取り経緯を踏まえてもなお、引用された私の判断が「短絡的と言っても良い、一方的決め付けと「無視」、という手法」だと判断されるのなら、そうである理由をもう少し説明していただく必要があると思っています。