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限りなくエゴを肥大化させて自ら終末を招こうとしている人類に告ぐ ・・【告白】します。 実は、私は宇宙人です。
http://www.asyura2.com/0505/idletalk14/msg/207.html
投稿者 生成発展プログラム 日時 2005 年 7 月 29 日 15:15:07: iwGg3ccPrH5TQ
 


みなさんもですよね〜(地球は宇宙の一部だす)。


限りなくエゴを肥大化させて自ら終末を招こうとしている人類

これまで人類は、エゴ中心の文明を築き上げてきた。
エゴによって競争が生まれ、その発展とともに地球環境の破壊が進んできた。 そして人間自身、自分たちが築いてきた社会システムでがんじがらめになっている。 エゴこそが地球を破壊し、人類を滅亡させる大きな要因である。

人間以外のあらゆる物質や生命は、ほとんどが助け合い、支え合って調和している。 例外は人間とガン細胞くらいである。 細胞は自分自身をを活かしながら、細胞の集合体としての臓器を活かしている。 細部が死んで再生しなくなれば、臓器も機能しなくなる。
臓器は自分たちの役割を果たしながら個体の生命活動を支えている。

自然の生態系でも支えあう原則は同じで、植物(生産者)、動物(消費者)、微生物(分解者)が、それぞれの役割を果たして見事に助け合っている。
人間だけが、争ったり、殺しあったりして他に害を及ぼしている。

その根源にあるのは、「自分の利益のためなら他はどうなってもかまわない」(ユダヤ思想?〜)というエゴだ。
それを繰り返した結果、いまの人間社会は自らのエゴに振りまわされがんじがらめで身動きが取れなくなっている。 まさに人類は、人類の終末を自らの手で招こうとしている。 

自分の目に見える世界がすべてだという思い込みや固定観念がはびこり、その結果、既存の科学で証明できることだけが正しく、説明できないものを排除しようとする偏狭な価値観の世界となっている。 しかし、地球上の人間以外の生命体は、見事に調和して共生している。 地球だけではなく、宇宙全体の見事に調和した、絶妙な仕組みがなければ地球に生命体が誕生することはなかった。 この宇宙では、すべてがお互いのためによいほうに向かって生成発展している。

http://www.wink.ac/~ogaoga/hon8.htm#SEC1
DNA解明の世界的権威らしい 村上和雄氏の「生命の暗号」

(貼り付け始め)
● 「自然の法則」に合致した生き方とは?
自然の法則に合致した生き方とは?
@ 志を高く
A 感謝して生きる
B プラス発想

※ サムシング・グレートサムシング・グレートは、私の理性だけではまだ良く分からない存在です。しかし遺伝子の連続性から逆算すれば、それは私たちの親の親の元の親のようなもの。そうだとすれば、少々出来の悪い息子が、少しは誰かの役に立ちたいと一生懸命に努力している姿を見て喜ばないはずはない。喜んだついでにごほうびをくれるようなもの。良い遺伝子をONにする=そういう生き方がもし出来れば、私たちは普通に持っている以上の力を出せる。※ 「感謝して生きる」生命というものは、自分の工夫や努力だけで生きているのではなく、大自然から、それこそ何十兆円にも匹敵する贈り物をもらっている。だから毎日毎日とにかく無事で生きていることだけでも、大変ありがたいことだ・・・そういうふうに感じてみたらどうかと思います。遺伝子を見ていると、私たちが生きて存在していること自体が驚異的なことです。それは個と全体のとの関係を見ると良く分かります。私たちは約60兆の細胞の集まりですが、細胞が集まって高度な秩序を持つ器官や臓器をかたち作っています。私たち人間は宇宙の一部です。そして地球の大自然の秩序の中で生かされている。※ 「プラス発想をする」どんなに自分に不利なことでも、プラス発想でとらえるという事が大切だと思います。例えば、物凄くつらい立場に立たされたような時でも「これは大自然からの何かのメッセージであろう」と考えるのです。そんなことは出来ないと思われるかもしれません。だがサムシング・グレートがあらゆる生命体の生みの親であることを考えれば、本当に親が子供のために悪いことをするはずがないのです。そう考えれば、どんなことも「天からの試練」として受け止められる。自分にとって不利な状況の時こそ、プラス発想が必要なのです。プラス発想をする時、私たちの体はしばしば遺伝子がONになるのです。どんなにマイナスに感じられる局面でも、結果をプラスに考えるのが、遺伝子コントロールのためには何よりも大切なことなのです。● 遺伝子の役割遺伝子の役割の一つは、親から子へきちんと遺伝情報を伝えていくことです。この役割をまっとうするためには、遺伝子は安定している事が求められます。老舗によくみられる家訓もそうですが、子々孫々に伝えるものは不変でなければなりません。もう一つの遺伝子の役割は、日々生きている個体の生命を維持していくことです。ところが固体を取り巻く外界は常に変化している。自然界の変化に適応するためには、絶対不変ではいられない。時には遺伝子組み換えも必要になってきます。この相反する役割を、遺伝子は二重らせん構造というものを作ることで見事にこなしているのです。簡単に言えば遺伝子DNAの中に、考えられないくらいの無駄な性質を持っているのです。そして、遺伝子自身の持つON/OFFの機能を巧みに使い分けることにより、外界の刺激に対して臨機応変に対応しています。つまり「あれか、これか」という物事を単純に二つに分けて、二者択一で選ぶという方法は自然がとっている方法ではありません。どちらかを捨てるのではなく、両方を生かす共生の考え方が「自然のやり方」なのです。

まとめ
@ 地球上に存在するあらゆる生き物は同じ遺伝子暗号を使って生きている
A 阻害因子を取り除けば人間の能力は百倍も千倍も発揮できる。人間の能力を抑える最大の阻害因子は、マイナス的なものの考え方である
B マイナス発想は好ましくない遺伝子を働かせる可能性がある
C 弱肉強食のダーウィン進化論は有力な仮説である「生命は優勝劣敗で進化してきたのではなく互いに助け合いながら進化してきた」とする反ダーウィン的進化論もある
D サムシング・グレートは、親の親、その親の親とさかのぼった果ての「生命の親」のような存在である
E 親の親の「生命の親」のような存在であるサムシング・グレートは、我々子供のために悪いことをするはずがない
F 「あれか、これか」と物事を二つに分けて選択する方法を自然はとらない。自然は両方を生かす共生の方法をとる
G 心と魂は別のものである。心は意識できる精神、魂は無意識の精神という事が出来る
H 心と体はつながっていて、死ねば体と一緒に心も滅びる
I 魂は無意識とつながっていてサムシング・グレートに通じている
J 感動で涙をこぼすと人は良い気持ちになる。良い遺伝子が働くからである
K 自分の身に起きることは全部「必然」である
L あきらめずに続ける事が、物事を成就する最大の秘訣である
M 「つつしみ」の心は自然の法則に合致する

(貼り付け終わり)

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