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ワヤクチャさん、お久しぶり。
これも何を言いたいのか解らないので(笑)特別レスは必要としませんが、先日お話した、私の大好きなレイジ・アゲンスト・ザ・マシーンの10年ほど前の歌の歌詞です。
自分達は、ボブ・マリィーよりもパブリックエネミーよりも、社会に影響を与えるんだと言っていたのですが、ますます先鋭化して行くボーカルのデラロッチャと、他のメンバーとの間に溝ができて行き、ついに解散になってしまいましたが、精神は行き続けています。
ブルズ・オン・パレード(牡牛のパレードとでも訳せば良いのか、とにかく兵隊のことだと思います)
このマイクは爆発して枠を粉々にする
お前は0みたいにぶち当たって倒れるか
洗面台からとっとと降りるかだ
確実な射撃で、確実に体は倒れる
倒れても真似はするな
これを新人勧誘のための儀式などと呼ぶな
土砂降りの恐怖が、権力への渇きを癒している
5つの面を持った拳の図形
母なる地球の顔の腐った傷はどんどん広がっていく
引き金は冷たくお前の財布を空にする。
彼等は、あの家族の周りをデモ行進していく
ポケット一杯に空の薬莢を詰めて
食べ物でもなく、家でもなく、靴でもなく
必要なものでもなく、武器を
人を食らう戦争という動物に餌を与えるんだ
以前は図書館だった瓦礫をへと街角を歩いていき
心の墓場への列をなす
俺達の知らない何かが、契約に命を持たせ
活動を続けさせている
彼等は本は燃やさない、ただ撤去するだけだ
武器の倉庫は地下室のようにあっと言う間に
一杯になっていく
ポケット一杯に薬莢を詰めて家族の周囲を行進する
家族の周囲を行進する
ポケット一杯に薬莢を詰めて
乱暴者の雄牛達が行進していく