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(回答先: 一般庶民は、本当にがんじがらめにされてますねえ 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 6 月 17 日 00:48:39)
『太陽系外生命体が存在するとして、彼等は安全で安泰な生活環境に恵まれているだろうか。生活に利益を生む高度の技術文明を保持する我々の星でさえ、様々な障害により安泰の日々を過ごしている訳ではない。毎年、いや、毎日大勢の人々の命が争いや病気や飢餓等により貴い命の危機にさらされている。生命体が存在するとして、その生命体は我々のように高度な技術を持ち、高度な精神的文明の中で平和に暮らしているかどうかは疑問である…。…自らの住む地球の諸問題の解決が為されていない状況で不謹慎ではあるが、このテーマについて真剣に考えてもよい筈である。自国の問題の解決でさえままならないのに、遠い将来の事でありそれが技術的に可能かどうかも怪しい物事を追求しようとするのは山積みされた現実問題に対する姿勢が希薄であるからだと非難されてきたが、直接にこのテーマに関わるだろう組織の人間として、そして一人間として、離れられないこのテーマについて今一度議論をして頂きたい。現状問題の山積みがあるとしても、解決が困難で我々の組織では無力であるという声がある以上、このテーマについて論じ計画について考える機会は設けられると私は考えている…。…この声が通らなければ、我々の組織と違い非平和的手段による解決策をも選択するであろう違う組織の元でこの計画を考え実行する場として選択することも私は考えている。幸い、接触してきた重要人物、今は国家の役職にさえ就いていないが、二十年後には父親の様に大統領を目指しているであろう人物から多大な関心の声を私は既に得ている。…彼等を非平和的存在だと皆が捉えているだろうが、未知の生命体との接触の際には現実問題として武器の保持は確実に必要になるであろうし、…当該惑星内での紛争や戦争を速やかに最小犠牲で終わらせるための手段として秀でた軍事技術の必要が訴えられる事もあるだろう…。…反論があるだろうが、我々の組織は軍事の必要を過小に捉え、他の生命体との接触に際して相手の危険性を嘗め、武器の必要と使用をただ単に否定するだろう。…危機感を持てるかどうかとという意味では、彼らの組織こそ、私の訴えるテーマを考えるに相応しいのかもしれない。この軍事の問題に関しても、論争の場を設けていただきたいと私は真剣に考えている……。』
とある研究員の意見書とされていますが、多大な関心を寄せて直接に接触してきたのはジョージ・ブッシュでであるようです。現状の在り方を知りたいところですね。