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今回は皆さんに、少し、頭の体操をしてもらうために「Kのみんなで考えようシリーズ」と言うのを考えてみました。
勿論、無理にお付き合いされる必要は全くありません。
回答なんてありませんし、素晴らしい回答をしても、何の賞品もありません。
まあ、今回は一回目ですので、ちょっと過激な設問を考えてみました。
表題の通りですが「法治国家感謝デーと言うのを設定したら・・・」です。
「何だか分からないよ〜」と言う声がしそうなので、解説しておきます。
仮称としたことでも分かりますが、簡単に言えば「国家管理を全く行わない日」を設定したらと言う事です。その日は「警察」も「役場」も公務員さんは全て「完全休業」です。
で、一番重要なのは「犯罪が、し放題」と言う事です。
つまり、その日には「日頃、気にくわないと思っている人を殺しても罪は問われません」
また「違法品を売り抜けて巨万の富を得ることも可能」です。
デー(一日)では何もできないと言う事でしたら、法治国家感謝週間でも良いのですが
「もし仮に、そのような日(週間でも可)が設定されたとしたら、どんな事が起こるのか?
事によると「大きな事は」何も起こらず、普段と変わらないかもしれません。
心にやましい人はボディガードを雇って家に籠もるかもしれません、が、そのボディガードに殺されて財産を持ち逃げされる可能性もあります。
普段、人に恨まれるような事をしている人は「雨戸締め切って、家でじっと過ごすでしょうか?」、それとも、自分が恨まれるような事はしているという事に気づかず、普段と同じ行動をするのでしょうか?
欲しい物がある人は、千載一遇のチャンスとして盗みなどに走るでしょうか?その間に集めたコレクションが全て誰かに盗られる可能性もあります。
完全に法の規制が外れた時には人は「お金に走るのか?」「性欲に走るのか?」「保身、防衛に走るのか?」「攻撃・復讐に走るのか?」「それとも何も起こらないのか?」
考え方は様々でしょう。
で、法治国家感謝デー(仮称)が実施されたして、何が起こり、どんな影響が予想され、国家はどのような変化を見せるのでしょう?
人は法治国家を「ありがたいと感じるのか?」または「法治国家は必要ない」と理解するのか?
人間から規制を取り除けば「人はより自由で幸福になるのか?」または「崩壊して破滅に進むのか?」
更に「法治国家感謝デー」とは危険分子を見分けるための国家の陰謀だったとしたら・・・
まあ、頭の体操的な「雑談板だからこその思考遊び」と考えて、時間のある人は参加してみては、どうでしょうか?
事によると、見落としていた新発見とか、想像だにしていなかった斬新な考察が出てくる可能性もあるでしょう。
などと書いてKは寝るのです。
良いアイデアは「膝枕さんが小説にしてくれるかな〜?」(適当な事ほざいてます)