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(回答先: 教育としての闘争 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 10 日 01:25:02)
happyblueさん、ようこそ雑談板へ。
闘争とまで言わなくても様々な人との対話で見えてくる事がありますよ。
もちろん、対話も闘争の一部と言えば一部なのですけどね。
>教育としての闘争
貴方がやっておられるような「日の丸・君が代」について様々な人と話をするという事も立派な闘争です。
ただ闘争にはどうしても獲得したいものがあります。
それは、仲間です。
考えを同じくするという仲間が必要です。
仲間が増えていかないという事はその闘争が何か間違っている事を示しているのです。
また、仲間が増えれば学べる事はもっと多くなるでしょう。
>http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/578.html
>投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 10 日 01:25:02: BaRfZQX6fAfSk
>ここの板はほとんど見てなかったですが、ふらっときて少し触発されたので、書きま>す。
>闘争を経験した人、闘争に関わった人、闘争を見た人、闘争を聞いた人。闘争もいろ>いろありますが、権力の闘いがどれだけの人たちの価値観を揺さぶり、世の中を規定>していったのか。あらためて考える必要があると思います。
そうですね。
「自分はこう思う。」という事を社会にぶつけるという経験が人間には必要です。
かつてはこのようなネットというものは無く意見は身近にいる人にじかに言うしかありませんでした。
だから、身近にいる人に意見をぶつけて自分の考えを向上させてきたのです。
今は、このような便利なものがあるワケですから、多いに意見をネットにぶつけて自他共に変革をする事が可能です。
私はこれからの世代に大いに期待しております。
>自分たちの雇用や賃金を守るためには自民党や文科省と同盟して平和運動を放棄し、>職場闘争を放棄しようという日教組方針は、戦争をすすめる国家権力、子どもたちを>戦場に送る国家戦略との闘いを放棄し、取り返しのつかない道に日本全体を突き落と>そうとしていると思います。
その通りでしょうね。
不景気になり、皆、自分を守る事に汲々とし出したのです。
不景気になれば皆余裕を無くします。
そういう時には戦争に対する抵抗もあまりできないので、政治の失敗を外に転化する為に戦争を政策として選択するのです。
日教組も戦争を進める上でジャマになるので協力をするように仕向けてこられたのです。
>一番欠けている思想は、教育としての闘争。
そうですね。
闘争は人に多くのものを学ばせます。
>闘いが人を変える。闘いが社会を変える。それはみんなでやるべき闘いだけど、とり>わけ労働者、教育労働者に自覚してもらいたいです。
そうなんですが、彼らの中のまじめな人々は頑張っていると思います。
そういう人々を応援しようではありませんか。
>子どもたちを戦場に送らぬために、本当の民主主義を実現する力を作るために。。。
みんなでやっていきましょうよ。
全ての人が責任者です。
こういう考えが民主主義です。