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(回答先: 企業体への考察としては秀でたものであると思います 投稿者 乃依 日時 2005 年 5 月 14 日 18:57:08)
>乃依さん こんばんは
現在Kは「体制・規則を構築した者」の責任を問う法整備を考察する方向で提案し、考察しています。
それには訳があります。
http://ha3.seikyou.ne.jp/home/Zen.Iro/FAXsaiban04/saiban03.doc
あたりを読んでもらえると分かるのですが「医療の現場」では「一方的に効率化」が進められてしまっています。上記の文書ファイルは「実際に行われてしまった事に対する裁判の物」ですが「対応が後手、後手」になってしまい。苦しい状況です。
そして、郵政民営化も大詰めです。ここを突破されると日本国では「福祉」という概念が「お金」より劣る物、と認知されてしまいます。「今が、小泉路線(米国追従的資本至上路線)にストップ」をかけられる「最後のチャンス」かもしれません。今後は、反対派が大同団結が出来る項目が無くなって、各個撃破されるでしょう。
しかし、情勢は極めて不利です。おそらくは郵政民営化は止まりません。
それならば、その後を考察しなければなりません。Kの予想では郵政民営化は失敗し、いくつかの事業は「税金投入後に国営化」に戻ると思います。
その時の決断を少しでも早め、今回の民営化によってもられされた「国の実損」の所在を明確にしておく事で「現場を知らずに理屈だけで事を進める官僚政治」を終わらせる事の種を蒔いておかなければなりません。
それでも、止められるのなら、止めるに越した事はありません。いずれにしても、急いで「福祉的事業の防衛論および必要論」を構築したいのですが・・・
「法的基盤」の考察をしたいとの事ですが、なんとなく「哲学的基盤」になって、長引きそうな気がするのですが・・・