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ぷち熟女様、ご無沙汰しています。
先日は彼方様とご指名いただいていたのですね、申し訳ございません。
仕事やら、何やかんやで、阿修羅のぞいてませんでした。ついでにパソコンにもお茶こぼしてしもうて、復活できてません。今、ネットカフェで、しこしこ打ち込んでおります。
昔、勉強みてあげてた子が、めでたく大学は入れました。もともと志望校は、金沢にある美大で、現役・浪人時代と二度チャレンジしたけど、願いかなわず、最終的に東京のM美大に入学しました。彫刻専攻みたいです。
お父さん、お母さんはともに美術家(造詣作家)なんですが、娘の授業料のことで頭抱えています。入学祝いに、『語るピカソ』(みすず書房)でも贈ってやろう。
JR事故もありましたね。
ウチの親父は昔、国鉄時代の貨物列車の修理工でした。そやから、自分の点検した車両が脱線したら、クビやから何時でも食うてイケるだけの資格・知恵をつけとくように、母親からいわれておりました。
もちろん、国労組合員でした、はい。権利も主張する代わりに、仕事もする(?)国鉄マンやったと勝手に思っています。国鉄分割民営化前の部下を振り分けするのに嫌気さして、定年前にやめてしまいました。
そのとき、5人兄弟姉妹の長男の小生は、まだ大学生。「兄弟多いのに、おやじ、これからどないすんねん!」と他の兄弟も内心、心の中で突っ込みを入れたことでしょう。
現実にあのころ、安全面の主張をしたり、上司の意向にたてつく組合員は、容赦なく「人材活用センター」へ送り込まれ、草むしりやら、何やら、今話題の「日勤教育」みたいなことをやらされていたんですから。イエスマンしか、JR西日本には生き残れてないはずです。
今回の尼崎の大事故が起こる数日前に、確かJR大阪駅ビルの大規模改修(総額?百億円)の発表を新聞で読んでいて、「もっと金かけなあかんとこあるやろう」思ってたところですわ。
ええと、最近、毎日新聞に石井一男さんの絵のことが一面のコラムにのってまして、またこの石井さん、欲のないお方で、ただひたすら心に浮んだ女性像を描くの無常の楽しみにしてられて、最近大阪で個展をされてました。ルオーの絵を彷彿とさせる、すばらしい絵です。独学で描いてはります。心があらわれました。
お気になりましたら、「石井一男」で一度検索してみれくだされ。
あっ、管理人さんから個人が特定できるようなデータは残さないようにって、お触書が出てましたっけ、でも、まあええか。
雑談ということで、お赦しを。あまり長文になりますと、ボロがでますんで。
これからもよろしくお願いします。ジャック・どんどん