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愛知万博(愛・地球博)の瀬戸会場で2日、1994年のルワンダ大虐殺後、同国で障害のある人々に対し、義足などを作り続けている日本人女性のルダシングワ真美さん(42)が講演し、活動への支援を訴えた。
真美さんは、虐殺で命は取り留めたものの足などに障害を負った人が多いことを知り、1997年から夫のガテラ・ルダシングワさん(50)らと首都キガリで義手、義足づくりを始めた。
この日は約50人の聴衆に手作りのプラスチック製義足を披露。これまで約3000人に無償で提供したが、一緒に講演したガテラさんは「ポリオ(小児まひ)で障害を負う子供も多い。現地レストランなどの収益で義足を作っているが、限界がある」と厳しい現状を説明した。
(共同通信) - 5月2日19時18分更新
どの板にも当てはまらない様で、ここに貼りました。
こういうのが真の人道支援であり、見返りを期待するものでもないが、何らかの形でいつか応報のあるものだろう。
イスラムには「喜捨」という制度があって毎年収入の2.5%を社会福祉目的に限って収めると聞いた事が有るが、いい制度だと思う。
「すべては愛のために」という、受け狙いの名前(原題 beyond borders)という映画があるが、エチオピア・カンボジア・チェチェンと悲惨な国々をの難民を支援して回って、結局、報われない。
「ティアーズ・オブ・ザ・サン」という、スーダン難民を米軍ブルース・ウィリスが助けるというのもあるが、「(国際的)無関心は悪である」という。