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(回答先: 民営化の下準備として合理化をやっているのでしょう。 投稿者 ワヤクチャ 日時 2005 年 4 月 24 日 20:13:01)
>ワヤクチャさん どうもです。
ワヤクチャさんの考えは正しいかもしれませんが、多分違います。
現在の効率化施策は「郵政内部が自主的に行ってる」ようです。
民営化を阻止する為の「自主的効率化」と郵便局員さんは言ってました。
つまり「内部管理機構」が「現場に全て押し付けて効率化」を示して、「民営されなくともここまでやれる。」とアピールして生き残ろうとしているのだそうです。
民営化に頑固に反対しているのは「郵政の管理職」と「組合幹部」で、一般組合員は「楽になるなら、どっちでも良い。」と言う人が多いようです。
「でも、公務員の足枷が外れたら真っ先に退職を考える」ようです。
民営化されたらサービスが低下すると言うより、サービスの提供がなくなりそうです。
郵便局はあっても働く人がいなくなくなちゃいます。
地域のボランティアで支えでもしないと職員さんは全滅しちゃいますね。
賛成論者にも「ここが良くなる」と思っている人はいないのでしょうね。
いるのは
ともかく「民営化したい」小泉総理
小泉総理の腰巾着
「公務員が嫌い」な人
郵政が潰れれば儲かる方法が増えると思っている人
だけです。
誰も、生活者の視点で「郵政民営化」を考えていません。
多分、国民レベルの利益が説明できる人はいません。精々が詭弁で錯覚させる位です。
サービスは低下し、税負担は増え、デフレは悪化し、失業率は悪化すると予想されますから、どこにも良い事なんてあり得ません。
多分、現在の国会議員でも本当に賛成してるのは極々少数の議員です。
少し考える力があり「国民の利益」と言う事を考える人でしたら「賛成」はしません。
大多数は
「小泉総理が決めたのだから、従うだけ」
「解散総選挙が怖い」
と思い「賛成の一票」になる事にしただけの思考停止議員です。
Kの勘では「党議拘束」を外し「分からないという人は素直に棄権」する事を認めれば、圧倒的な差で「反対派」が勝つと思います。
それが、内閣、自民党、衆議院、参議院と個別撃破して最終的に少数の意見が実現するのでしょうから狂った制度です。
自衛隊のイラク派遣と同じような愚行が今回も行われるのでしょうね