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(回答先: 多分、信念(心の正義)を信じて、頑張っていたのだと思われます。 投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 16 日 00:16:14)
考察者Kさん、どうもです。
私は貴方を論破しようなんて思いませんでした。
合意を形成したかっただけです。
合意形成には失敗しました。
だから私は敗北したのです。
>多分、信念(心の正義)を信じて、頑張っていたのだと思われます。
それは誰でもそうでは?
貴方もそうでしょ?
>http://www.asyura2.com/0505/idletalk13/msg/1178.html
>投稿者 考察者K 日時 2005 年 7 月 16 日 00:16:14: JjkI8nWTpj0po
>(回答先: ワヤクチャ氏は議論をどこへもってゆきたかったのか? 投稿者 竹中半兵>衛 日時 2005 年 7 月 15 日 08:35:50)
>ある意味、大変立派な事です。
それは、貴方も別の立場でされている事です。
>今時、打算も変な計算もしないで、正義を主張できる純真さは貴重とも思われます>ね。
打算や計算で勝てるハズがありません。
闘争には「根本的な認識」と「やむにやまれぬ気持ち」からくる行動があるのみです。
>でも、そのような人たちばかりだとしたら、それはそれで、少し怖いですね〜
「怖い」ですか?
貴方はこの社会にあまり怒っていないようですね。
だから話が噛み合わないのです。
>中国のデモや韓国の「大袈裟な芝居じみた過剰表現」も冷めた日本人からみたら異様>な物を感じますが、感じる側にも問題はあるのでしょう。
虐殺された人々の記憶があのような行動に結び付いているという事を貴方は分からないのですか?
>相対的に論じれば、ワヤクチャさんは正しいことを主張していたので「正義は勝つ」>と信じていただけで、議論をどこにもっていこうとしたのでもないと思います。
そうです。
>Kを論破したかっただけでしょう。
違います。
>・・・って、意味が違うかな?
予め持っている目的に向けて議論を誘導しようとしたのでは無いのです。
議論のやり取り自体が目的なのです。
その対話の中からどのような合意ができるかが全てなのです。
これが弁証法の元々の意味です。
対話術としての。
つまり、相手が言わんとするところを理解し、その内容について意見をするという事です。
当たり前のようですが、実はこのような対話にすらならない場合が多いのです。
自分の主張を述べる為だけに対話をすると言うような。