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(回答先: 誤字訂正など 投稿者 乃依 日時 2005 年 4 月 18 日 16:21:41)
この状況を生物学のContextを用いて表すとするなら、
人間の文明の進歩と、脳が生み出す、感情・情緒の構造と不釣り合いを生むようになった。
と表せるのではないかと思います。
近代人としての教育の方針として、
i)感情・情緒を増長させないようにし、”理性”をうえつける。
ii)感情・情緒を増長を放置し、近代の知的構造に対応できない人材にしてしまう。
iii)感情・情緒の成長と、知能・意識の成長との歩調をとる。(人格教育)
という方向性が出てくるわけです。
我が子を中学高校に入学させる際、どの方針をとっているのかは、
注意するべき事柄です。