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(回答先: 人間は動物で一番臆病なので生き残れたとも言われます 投稿者 Narongchai 日時 2005 年 7 月 10 日 04:06:10)
まあ、何と言ってもここにトドメをさします。(爆)
http://www-aa.aa.tufs.ac.jp/~tkamiya/Johannesburg.html
臆病なのに、けっこう“危険地帯情報”には敏感だったりします。
そういえば昔、↓な本を夢中になって読んで、あちこちの旅系サイトの掲示板に、「そこは危ねーから行くなっ!」などと書いて回ったり・・(爆)
http://images-jp.amazon.com/images/P/4062690608.09.LZZZZZZZ.jpg
この本が出た当時、“世界一危険”の栄誉ある称号を得た国は、内戦下のシェラレオーネでした。
今は間違いなくイラクでしょうが、でもまあ戦時下であろうがあるまいが、サハラ以南のアフリカや南米には怖くて足が向きません。
確かにこれらの国々と比較すれば、アジアには危険地帯って少ないですね。
フィリピン南部などは、かなり危険そうですが・・。
http://www.voanews.com/english/2005-05-03-voa49.cfm
実は小生も、米本土って行きたくない場所のひとつです。
自分の中のセンサーが、“行くなっ!”と警報を発してしまう。
もちろん人によりますが、多くのアメリカ人と話していて、日常の何気ない会話の中でも、ふと背筋に寒いものを感じることがある。
上手く言語化できないのですが、どうも彼らの思考の中に、世界中の何処の人間とも相容れない“何か不気味なもの”を感じとってしまうんですね。
日本人であり、ヨーロッパに長く住んでいる小生には、独特のセンサーが身についているのかもしれません。
>私は『旅』と言う言葉だけで、胸がいっぱいになる生き物ですが、動機が軽すぎる人間です。
>20歳にインドへ旅立ち、東南アジアに生息して、サウジを就職先に選んだのは、『アラビアのロレンス』を見たからです(爆)
小生も小生を海外に向かわせたのは、小学校5年の時に読んだ一冊の本でした。
そうやって人生を方向づけた小生とNarongchaiさんが、こうやってたまさか言葉を交わしていることは面白いです。
相通じるものが、たくさんありそうですね。(笑)