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20代の女性を3人で乱暴したとして、集団強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、処分保留で釈放された陸上自衛隊多賀城(宮城県多賀城市)、秋田(秋田市)駐屯地の3自衛官が17日までに復隊した。刑事処分が決まるまでは隊内処分できない制度に伴う措置。陸自東北方面総監部は「刑事処分を待って身分上の処分を決める」と強調しているものの、強姦の事実があったのは明らかで、「暫定措置とはいえ、身内に甘いのではないか」と疑問視する見方も出ている。
3人は多賀城駐屯地の24歳、秋田駐屯地の24、25歳の陸士長。第二陸曹教育隊(仙台市)で昇任研修中の2月、知り合いの多賀城市の女性を女性宅で強姦した容疑で塩釜署に逮捕された。3人とも最終的には大筋で容疑を認めたという。
仙台地検は強姦の事実を認定した上で、被害者が告訴を取り下げ、示談が成立したことを主な理由に3月、3人を処分保留で釈放した。今後、起訴猶予などの処分が出るとみられる。
3人は釈放後、所属元の駐屯地に戻った。復隊後は、隊の事情聴取を受けるなどしている。訓練や業務への参加は見合わせているという。総監部は「刑事処分が決まらないと(犯罪事実が)本当かどうか確定できない」と説明。「今後も処分しないというのではなく、刑事処分が出た時点で判断する」としている。
陸自OBの男性(55)は「犯罪事実が確定しないうちに隊内処分を決めると、被処分者から不当処分の訴えを起こされかねない。復隊も一時的な措置で、やむを得ない」と理解を示す。
一方、多賀城市の会社役員男性(77)は「逮捕された時点で首になることも少なくない」と民間企業の例を引き合いに、「犯罪事実が明白で、否認していないとすれば、復隊は厳格性に欠けるのではないか」と批判する。
(河北新報) - 4月18日7時5分更新
集団強姦で自衛官3人逮捕 昇格の教育訓練中
宮城県警塩釜署は24日、集団強姦(ごうかん)の疑いで陸上自衛隊多賀城駐屯地(宮城県多賀城市)所属陸士長佐々木順也容疑者(24)と同秋田駐屯地(秋田市)所属陸士長水戸屋司容疑者(24)、同陸士長高橋学容疑者(25)の3人を逮捕した。
陸自東北方面総監部によると、3人は今年1月上旬から約3カ月間の予定で陸曹へ昇格するため仙台駐屯地(仙台市)の教育部隊に所属。一連のイラク派遣には参加していなかった。
調べでは、佐々木容疑者らは2月6日午後9時ごろ、多賀城市の女性店員(22)宅で「静かにしろ」と女性を脅し、肩を押さえつけるなどして暴行した疑い。
高橋容疑者は「合意の上だった」と否認、2人は容疑を認めている。
(共同通信) - 2月24日19時17分更新
イラクへ行っているのも同じレベルなら今頃イラクの人たちに・・・・
米兵も同じようなレベルみたいだから・・・・