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(回答先: Re: 貴方様のお考えを今一度、的確にお伝えいただけると幸いです。 投稿者 蘭心竹性 日時 2005 年 7 月 03 日 13:49:31)
これが、ODA ウォッチャーズの主張の骨格です。
次に、
>世界共通の倫理は存在しえるのでしょうか?
について、考察してみましょう。
例えば、日本国憲法には、前文で、「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。」とあります。もし、本当に公務員であったのならば、良く、御存知だと思います。ここに言う、「政治道徳の法則は、普遍的なものであり」が、「世界共通の倫理」の一例です。
>「A級戦犯」の話題
は、こうした普遍的道徳と別個なものでは無く、まさに、普遍的道徳に反する可能性が在る事実です。この条文が、太平洋戦争の敗戦という事実を踏まえて、書かれていることも、勿論、共通の認識として良いと思います。如何でしょうか。つまり、「他国を無視してはならない」とは、他国の声に真摯に耳を傾けることです。
(補足)
また、ODA ウォッチャーズは平等主義者です。一般に社会的活動にボランテイアとして従事しているものは、24時間の内、自分の「遊び」に『使う』時間を切り詰めて、自主的に、自分のコストで、必要な書物を買い、時間を割き、自費で必要であれば、海外に行き、国内にも飛び、可能な範囲で、寄付し、喜びを分かち合っています。
次に付いては、
ご説明願う。
http://www.asyura2.com/0502/kanri8/msg/775.html
投稿者 蘭心竹性 日時 2005 年 7 月 03 日 22:13:41: /dV3UfGIFwgBo
◆どうぞ、辞書を引くなり、文法を見るなりして、個別具体的に、どこが、どのように分からないか、程度までは、自助努力してください。甘えないでください。