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99年の国旗国家法案通過まで、私の中で君が代といえば、一つのイメージしかなかった。それはオリンピックの時に流れる歌がサイレントで荘厳な君が代である。
国旗国家法案通過後、君が代ピアノ伴奏拒否の音楽教師処分という記事を見て、「君が代がピアノ伴奏されるようになったんだ。あの曲をどうアレンジするんだろう?」という政治的関心とは無関係の興味も湧いた。
思想的背景抜きにしても、あの曲は歌手泣かせなのだと思う。普通に歌える曲ではなく、かなり歌がうまい人でも特殊な発声が必要だろう。私の予想では、斉唱ではなく、独唱でうまく歌える人は歌手を含めても、日本で限られていると思う。五千人はいないのではないか?演歌でも民謡でも童謡でも普通の他の国の国歌でもない。
しかし、国旗国家法案通過後これまで様々な歌手が歌い、なんだかんだとスポーツ大会で君が代独唱が歌われるようになり、君が代のイメージが塗り替えられている昨今である。