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(回答先: ユダヤ・ファシズムの系譜:ジャボチンスキーからシャロンまで(1) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 11 月 16 日 22:20:26)
読んで良かった◎
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/380.html
いやいやいや、よくも執拗にお調べになったもので脱帽しました。私が断片的にしか知らなかったことを補填させてただきます。
しかし、ジャボチンスキーなる人物が存在したことに気づいたのは私が先でしょう。
2004年の9月か10月でしたから…
と無意味に威張ってみる(笑)
とにかく、大変な労作です。お疲れ様でした。
で、舞台はイスラエルから戦後のアメリカへと移り…
亡命ユダヤ人、レオ・ストラウスがシカゴ大学の片隅で、選ばれた弟子達(例えばウオルフォウィッツ、パール、クリストル…言わずと知れたネオコン衆です)のみを相手に訥々と騙り聞かせた世界支配のドグマ、そしてハナ・アレントへの満たされることのなかった恋…
などについての、論究もいずれは読ませていただけるのですよね?
レオ・ストラウスの恋が片思いに終わってさえいなければ、ネオコンを主導する、あの暗いドグマは生まれなかったかも知れないという意見を読んだことがありますけど。
http://www.informationclearinghouse.info/article13145.htm
楽しみにしてます。