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(回答先: 「ユダヤ」の陰謀は大英帝国主義である(ヘンリー・マコウ著:全訳) 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 5 月 15 日 07:55:31)
「1878年にハンナ・ロスチャイルドはロウズベリィ卿と結婚した。」
西からエジンバラを見下ろすBarnbougle CastleはRosebery卿(ハンナと結婚して46歳で英国首相になった)の地所であり、ロスチャイルドの北ヨーロッパの本拠地の一つである。他方で南からエジンバラを見下ろすのはダビンチコードで有名になったメーソンリーのメッカRosslynチャペルである。人口50万そこそこの地方都市であるエジンバラが、世界の金融センターの一つになってる背景、この町にどうしてこんなに大勢の富裕層が住んでいるのかその理由がよく分かる。シティと並んで大英帝国の植民地支配の司令塔の一つだったのである。要するにロスチャイルド城下町なのである。だからこの町ではテロは起こらないだろうと言われている(苦笑)
Henry Makowはどういう人物なのかしらないが、ある程度英国社会について知識を備えた目から見るとこの文章の趣旨は99%真実だという実感がある。貧民の人口削減アジェンダについても、昨今のうさんくさいウィルス騒動と絡めて、この国の労働者階級には真剣に恐れ、懸念している者が多い。面白おかしい陰謀論などではないのである。無論大手メディアには一切出てこない話題であるが。