★阿修羅♪ > ホロコースト2 > 790.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ソ連に支援されたベギンは1946年英国外相暗殺を計画していた [サンデー・タイムズ] 投稿者 はちまき伍長 日時 2006 年 3 月 07 日 12:37:47)
こりゃケッサク!『イルグンをテロリストと言えばシオニストがカンカンに怒り出す』
この部分は大ケッサク。
Lord Bethell, author of The Palestine Triangle and an expert on Soviet intelligence, said Bevin was detested by Zionist groups. He added, however: “Zionists would be very angry if you compared these people with terrorists now. You have to remember that Irgun were the grandfathers of today’s ruling politicians.
“They would say they were at war with the British and behaved well, fighting under Marquess of Queensberry rules. They would say that they didn’t target civilians.”
《イルグンが今日の(イスラエルの)支配的な政治家たちの祖父に当たることを思い起こさねばならない。》ということです。
もちろんタイムズも明らかにしている通り、1946年にイルグンはアラブ人の格好をしてエルサレムのキング・デイヴィッド・ホテルに爆弾を仕掛け(何だか先日バスラで起こった『英国製アルカイダ事件』およびアンマンでのホテル爆破事件を彷彿とさせるが)、数多くの民間人を殺害しています。
イスラエルは現在、ゼエヴ・ジャボチンスキーを「ファシスト」と呼ぶことをも堅く禁じているようです。こうやって自らの正体をミエミエにしているのですが。
ところではちまき伍長さん、「大戦勃発後、ベギンはソ連にポーランドで捕えられて収容所へ入れられていましたが、後になぜか放免されてイラン経由でパレスチナへ渡っています。」という点に関して、何か参考資料があるでしょうか。もしウエッブ上で見つかるものならご教示願います。