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(回答先: インタビューに答えたのは私である。放送したと連絡あり。 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 3 月 04 日 16:58:34)
>1995年、文藝春秋社の月刊誌『マルコポーロ』が、ホロコースト・ユダヤ人大量虐殺の事実を否定する記事を発表したため、廃刊になりました。
「記事を発表したため、廃刊になりました。」というのは、違うんじゃないかな?
「記事を発表したところ、ロサンゼルスのユダヤ人人権擁護団体(SWC)が起した「マルコポーロ」への広告差し止め運動の圧力によって、廃刊になりました。」ではなかろうか?
「記事を発表したため、廃刊になりました。」という表現だと
(a)日本の法律でホロコースト否定論禁止法があって、その法律に触れたから、
(b)日本の読者の反発で読者を失ったから、
(c)記事の内容が誤っていたから、
といった、理由しか思い浮かばないだろう。
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http://am20.tripod.com/am20/mk.html
※ マルコポーロ廃刊に至る経緯
1995年 1月
17日「マルコポーロ」2月号発売。
ロサンゼルスのユダヤ人人権擁護団体(SWC)に、
日本から記事のFAXが届く。
イスラエル大使館でもこの記事を問題視。
18日 SWCがロサンゼルス駐在日本領事の駐米大使に抗議。
19日 イスラエル大使館から「マルコポーロ」編集部に抗議の電話が入る。
20日 SWCが「マルコポーロ」への広告差し止めを呼びかける。
フィリップモリス、マイクロソフト、フォルクスワーゲン、
三菱自動車などが広告出稿を拒否。
27日 文春の塩谷米総局長がSWCと謝罪の方法などについて話し合う。
30日 文春、「マルコポーロ」廃刊を決定。全面回収。花田編集長解任。
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