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(回答先: ホロコースト認めて禁固刑逃れを狙ったアービングの失敗は醜態 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 2 月 21 日 23:26:23)
まさに同感です。それは人間として「醜態」と言うことです。
仮に百歩譲って、1989年以降、現在に至るまでリサーチをした結果、「ホロコーストはなかった」と言う結論に達していたとしても、「かつてホロコーストを否定したことはなかった」ということ自体、非常に醜態です。
それは自分自身に、自分の良心に嘘をついていることになるからです。「人間としての生き様」が、非常に醜い。
なぜ「かつて自分は確かにホロコーストを否定したことはある。しかし、その後の調査・研究の結果、現在はそれが間違っであったと思っている」といえなかったのでしょうか。
あんなことを言わなければ、ドイツとオーストリアの前近代的にしてファシズム的な法律について、世界の世論は高まっただろうにと思います。