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(回答先: ホロコースト認めて禁固刑逃れを狙ったアービングの失敗は醜態 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 2 月 21 日 23:26:23)
ガリレオの場合、死刑を避けるために小さな罪について有罪を認め、無期限拘束に減刑されたのですから、アーヴィングもあまり責めてはかわいそうな気もします。
もっともアーヴィングの場合は、17年といえば終身刑同様ということで大本について罪を認めたような感じもありますが。
しかし、ガリレオがコペルニクス説への同意を公言した犯罪期日が1616年で判決が下りたのが1633年といいますから17年。アーヴィングの場合も犯罪期日から刑まで17年ですから奇遇です。
教会が地球の動きに関する論評を許可するまではそれから200年かかったわけですが。