★阿修羅♪ > ホロコースト2 > 715.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
イラン外相がホロコーストの存在を認めた
ロイター2006年 02月 21日の配信記事である。いささかイランの内紛を思わせる。
----------------------------------------------------------
http://today.reuters.co.jp/investing/marketReportArticle.aspx?type=tokyoMktRpt&storyID=2006-02-21T104652Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-203956-1.xml
イランはイスラエルの「地図からの抹消」を望んでいない=外相
2006年 02月 21日 火曜日 11:09 JST
[ブリュッセル 20日 ロイター] イランのモッタキ外相は、同国はイスラエルが「地図から抹消される」ことを望んではいないと述べ、アハマディネジャド大統領の発言は誤解されていると釈明した。
イラン国営通信(IRNA)は昨年10月、大統領が会議で「イスラエルは地図から抹消されなければならない」と発言したと伝えていた。
外相は、欧州議会で演説後、英語で記者会見し「1つの国家を地図から抹消することなど誰にもできない。これは、我が国の大統領の発言に対する欧州での誤解だ」と語った。
また「どうすれば国家を地図から抹消することができようか。大統領は政権のことを述べている。われわれはこの(現イスラエル)政権を法的に容認していない」と述べた。
大統領が昨年12月に「神話だ」と発言して物議をかもしていたホロコースト(ユダヤ人虐殺)については、その存在を認めた。
----------------------------------------------------------
電網(インターネット)発表はないが、本日、2006年 02月 21日の日経夕刊の印刷物には、イラン大統領の論評記事があり、「事実上ナンバー3に降格」、「通常の外交は元駐日大使のモッタキ外相」、「外交経験の乏しさを露呈」、「外務省高官がさりげなく修正する場面もある」などとある。
シオニストの猛攻撃が、功を奏したのであろうか。