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(回答先: Holocaust(ホロコースト)ならぬ「Holohoax(聖なる捏造)」漫画、只今ウェブにて掲載中! 投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 2 月 11 日 18:54:41)
目下、仕上がり間近の新著『ホロコースト・ガス室神話検証』より抜粋。
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「ホロコースト神話」の物語の筋書きそのものが「大嘘」の極致だったのだが、この「大嘘」の演出にも、第一印象が決定的な役割を演じている。
この物語の「善玉」、被害者は、ユダヤ人であり、「悪玉」、加害者は、ナチスドイツとヒトラーということになっている。
被害者のユダヤ人を映像で代表するのは、かよわい少女のアンネ・フランクである。加害者代表のヒトラーは、チョビ髭の憎たらしい中年男の悪役である。
「小さくて弱い生き物」を被害者とし、髭面の悪役を加害者とする「悪魔化」作戦に関しては、湾岸戦争の「油まみれの水鳥」とサダム・フセインの取り合わせが、同巧異曲の典型である。この取り合わせは、アンネ・フランクとヒトラーの場合と、まったく同じ構造である。
人々は心理的に、事実上、「小さくて弱い生き物」に同情し、悪役を憎むように強制される。
ところが近年、ナチスドイツとヒトラーを育成したのは、ユダヤ資本とアメリカの財閥だったことが、ますます明らかになってきた。「迫害」は、ユダヤ人国家、イスラエル建国の口実作りだった。すべては、そのための「八百長」、自作自演の大芝居だったのである。
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