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(回答先: ラツィンガー(ベネディクト16世)の自伝、日本語訳発売! 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 1 月 10 日 20:31:59)
イスラエル:イランに言及しなかった教皇に不満
上に投稿したコリエレ紙の記事に、今日追加されていた部分です。
イスラエル「教皇はイランを非難すべきだった」
「現状 唯一の地球規模の脅威」
聖なる父、外交団謁見で増加するテロリズムを「文明衝突の危機」と非難
ローマ発 -「イラン大統領マームード・アハマディネジャドに対する明瞭かつ
直接の非難を教皇の口から聞きたかった」。 外交代表団と共にベネディクト16世
謁見に参列した在バチカン イスラエル大使Hoded Ben-Hur は、イラン大統領への
「非難がなかった」ことに落胆を隠さない。「イランを仄めかすそぶりもなかった。
核に走っていることも、イスラエルに対する尋常ならぬ宣言にも、ショアーに
ついても」とApcomに語った。 それでもイスラエル大使は、ベネディクト16世の
「地球規模のテロリズム」への非難と「イスラエルに存在権利ありの宣言」は
気に入ったようだ。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2006/01_Gennaio/09/papa.shtml