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□アフマディネジャード大統領がユダヤ人はイスラム国家において宗教の自由と安全を享受していると語る [IRIB]
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.mon.htm#1
アフマディネジャード大統領が、ユダヤ人はイスラム国家において宗教の自由と安全を享受している、と語りました。
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イランのアフマディネジャード大統領が、「ユダヤ人たちは、イスラム国家の中で、常に平和的に共存し、宗教の自由をも享受してきた。そしてこれは、これからも続くであろう。」と語りました。
アフマディネジャード大統領は、1日日曜、演説の中で、ユダヤ教徒とシオニズムの違いについて説明し、「シオニズムとは、西洋の植民地主義的理念に基づいたイデオロギーである。それはイギリス人が、ファシズムや政教分離を目的にして作り出したもので、現在も、この西洋が生んだイデオロギーは、反イスラム、かつシオニストの本質を備え、アメリカやヨーロッパの一部諸国からの直接的支援と指導を受けながら、イスラム教徒への戦いを続けている。ヨーロッパのユダヤ人をパレスチナに移住させ、シオニスト政権を樹立させたことは、まさにユダヤ排除の動きからきており、ユダヤ人をヨーロッパから追放した目的は民族的、宗教的浄化にある」としました。
また、イスラム諸国やヨーロッパの思想家が参加する人権会議を開くことを提案し、「イラン政府は、西側メディアが報道規制なしにこの会議の模様を放映することを条件に、この会議を主催する用意がある。」と伝えました。