★阿修羅♪ > ホロコースト2 > 456.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「ユダヤ人には愛を! その他の者には地獄を!」・・ブルックリン(NY)の元ユダヤ人学校生の告白(Cytations) 投稿者 Sun Shine 日時 2005 年 12 月 16 日 11:33:22)
ジャボチンスキーを開祖とするユダヤ・ファシストの直系【拙稿より引用】
以下の拙稿から、関連する部分を引用します。
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/411.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 12 月 07 日 09:52:33
ユダヤ・ファシズムの系譜(5)イスラエルの真の開祖、ウラジミール・ヒトラー
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【引用開始】
シャロンは、彼に先立つリクードの首相たち――メナチェム・ベギン、イツァーク・シャミール、そしてベンジャミン・ネタニヤフ――と同様に、ウラジミール・ジャボチンスキーの人種主義と反人間的な観点を真に受け継ぐ者である。イスラエルの初代首相であるベン・グリオンはジャボチンスキーを「ウラジミール・ヒトラー」と呼んだ。これらのリクード党出身の首相はみな、まとめて「ジャボチンスキーのプリンスたち」と言われるのだが、そろいもそろってユダヤ主義の普遍的な観点に対する拒絶を共有している。モーゼの最初の本である創世記にある神から出た次の言葉に対する拒絶である。「我々の姿で人間を作ろう。我々の似姿によって。」つまり、すべての男性と女性は創造者の似姿として作られている、ということである。
この観点はもう一人のジャボチンスキー支持者にも共有された。後のラビ・メイァ・カハネである。彼はテロリスト組織のユダヤ防衛連盟(JDL)の創始者であり、その今日の追随者はKachとKahane Chaiのメンバーである。これらは米国政府がテロ組織としてリストに載せているもので、彼らの多くは最近、パレスチナの女学校を爆破する計画を立てた罪でイスラエルで逮捕された。
メイァ・カハネの父親は米国におけるウラジミール・ジャボチンスキーのための資金調達係だった。若いころのカハネは、JDLを創設しイスラエルでそれに続く活動を行うに際して、ジャボチンスキーの持ったユダヤ人の優越性の思想を採用した。彼はこう書いた。「我々は異なっている。我々は選ばれた民だ。そして特別な民だ。純粋性と神聖さによって選ばれたのだ。もしあるユダヤ人に他と本質的に違う何かが無いとしたら、彼がユダヤ人である理由など何も無い。そうだ。我々は紳士たちと同じではない。我々は違う。我々の方が上なのだ。」
1972年のパンフレットでカハネは書いた。「アラブ人たちはこの地に属する者ではない。彼らは立ち去らねばならない。」1977年にクネセット(イスラエル国会)に立候補する一方で、彼は「我々のアラブ人追放計画」や、もし「ユダヤ人が何万もの空になったアラブ人の家にすむならば」それは「イスラエル経済への巨大な貢献」を為すだろう、という発言を行った。1985年のクネセットへの再選キャンペーンで、彼はがなり立てた。「こいつらアラブの獣ども、このゴキブリどもの魂など、誰一人理解できない。我々はヤツラの喉を切り裂くかあるいは放り出すだろう。私はただあなた方が考えていることを語っているだけなのだ。この2年内に、やつらはラジオのスイッチを入れてそしてカハネが国防長官になったと聞くだろう。それでやつらは私のところにやってきて私の足をなめるだろう。そうして私は憐みを垂れ、やつらが立ち去ることを許すだろう。立ち去らない者は誰であろうと皆殺しにされることだろう。」
【引用終り】
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
現在の米国シオニストは、間違いようも無いほどに、ジャボチンスキーを開祖とするユダヤ・ファシストの直系なのです。彼らこそが現在のナチス、ファシスト、救いようも無い人種主義者、狂信的排外主義者です。この現実を見る勇気も無く、シオニスト応援に精を出す愚かな非ユダヤ人たちが多すぎるようです。
(当然ですが、このようなシオニストに反対、抵抗するユダヤ人たちは大勢います。)