★阿修羅♪ > ホロコースト2 > 447.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
言論弾圧」に関して、遅くとも、今から7年前の1998 年以来、イスラエル批判の論調を展開していた。「イランで、宗教指導者がフランスのホロコースト言論弾圧を非難する演説」を行っていた。
----------------------------------------------------------
http://www.jca.apc.org/~altmedka/glo-series.html
連載:シオニスト『ガス室』謀略周辺事態
(その29)世界各国に歴史見直し論の動き澎湃!
前回の(その28)で紹介したパレスチナ人からの通信には、スウェーデンの“ラディオ・イスラム”が、歴史見直し論運動の中心地のひとつとなっている、と記されていました。その前の(その25)は、逆の立場からの情報でしたが、ポーランドで大学の歴史学博士が、「ホロコースト見直し論」の本を頒布し、同国の反・見直し論の刑法に触れるにも関わらず「不起訴」となったとの情報でした。
これらの動きは決して孤立したものではありません。これまでに私が、『歴史見直しジャーナル』で報じた各国の状況は、すべてを網羅しているものではありませんが、並べて見ると、まさに「澎湃!」の感がありますので、以下、簡略に紹介し直します。
スイス: 左派系フランス語新聞、『ル・ヌヴォー・コティデアン』[新・日刊紙](1996.9.2/3)が、ガロディの本(拙訳『偽イスラエル政治神話』)をきっかけにして、「ホロコースト」見直し論に対する言論禁止の法規制を疑う記事を2日、ともに広告なしの完全な1頁の全面で連載しました。
題名は、「ガス室に関する論争」。少なくとも「言論で勝負すべきだ」という主旨の主張を、様々な角度から発表しているフランススの有力な論客として、写真入りで紹介されている4人の一番上には、ユダヤ人で、しかも、元欧州議会議長という超々有名人の女性、シモーヌ・ヴェイユが並んでいます。
トルコ:『フォワード』(1996.7.26)と題するアメリカの新聞の「短信」欄記事によると、イスタンブール発の「ユダヤ電報通信」が、「トルコ人作家が名誉毀損で提訴」と題する以下のような記事を配信しました。
トルコ人作家が、ホロコースト否定論者として告発する論説記事によって人格と名誉を毀損されたと提訴した。その論説記事は、コラムニストのベドリ・バイカムが、5月19日付けのトルコ語日刊紙、シヤハ・ベヤズ(黒・白)に寄稿したもので、『ホロコースト/ユダヤ人の作り事』と題