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「音楽の友」2005年12月号に、江川紹子さんによる、
ズービン・メータ氏(指揮者)へのインタビューが載って居ます。
ズービン・メータ氏は、インド出身の指揮者です。
(宗教的にはパーシー教徒だそうだと記憶します)
戦後間も無い時期にオーストリアに留学し、その後、
イスラエル・フィルと、緊密な音楽活動を続けて来た事で
広く知られますが、インド人であるメータ氏が、イスラエルと
イスラエル・フィルに対して抱く共感の深さの理由が何で
あるのかに、私は、永く関心を抱いて来ました。
そのメータ氏が、イスラエルとインド、パキスタンの関係において、
いかなる役割を果たして来たかも、私にとっては興味深い問題です。
それで、イラク問題に関心を持ち、パレスチナ問題では、パレスチナ人
に共感する立場を取る江川さんが、そのメータ氏に、どの様なインタビュー
を行なったか、興味をもって読みました。
皆さんは、このインタビューをどう読まれるか。図書館等でこの
インタビューを読まれた方から、御意見をお聞かせ頂けたら、
幸いです。
西岡昌紀