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(回答先: Re: セム族の史書(旧約の原典?)による、ホロコーストについての予言詩記述箇所 投稿者 ×× 日時 2005 年 8 月 30 日 23:54:11)
>詩集がPropheties(予言集)とありますが、これはノストラダムスのCenturies(一人百首とでも訳すべきなのかな?)が時々Prophetiesという別名で販売されていますが、それと同じ本なのでしょうか。
そのURL下層から「ノートルダム」で検索してご返事に関係有りそうなのは、以下の2つあります。
以下、引用
二行目の Latins, Bressans は、ラテン語デュオグラマトン(二文字語)le-bi の、レビ族とした。
レビ族の近親者ゲルションの子孫の五番目はノートルダム家即ち、フランスの予言者自身と、その歴代の家系の意。これが事実ならば、千余編の詩集で解釈可能な総数の内、一通りは全詩がセムとダビデ王家の子孫と支持する部族、関与する部族と敵対者を扱っているとしても、過言ではないと筆者は考えている。
余談ながら、
旧約聖書創世紀14章18節に「又、サレムの王メルキゼデクは、パンとブドウ酒を携えてきた。彼は、至高の神の祭司であった」とあり、また詩編110章4節に「汝、定めのない時に至るまで、メルキゼデクの整列[の仕方]に従う祭司である」とあり、このメルキゼデクとは誰だろうと野次馬根性が頭をもたげるのである。
メルキゼデクのヘブライ語mlky sdqで、ラテン語Melxizedek 或いは、Melchzedek とすれば、Melch-zedekとして母音を抜いたMlch-zdkから、Mchlのミカエル、zdk のザドクとすれば、平和を守る者と、義の者となり
ヒエラルキー地位0のミカエルとザドク家のノートルダム家となるだろう。
このミカエルは予言者のファーストネームで、ラテン語読みではミカエル・ド・ノストラダムスとなるだろう。
つまり、ノートルダム家はメロヴィング家同様に、聖書に記述のある由緒ある名門の家柄と言えるだろう。
フルネームは、Michel de Nostre-Dame(小生注:例の諸世紀の著者と同じ!) となる。
引用終わり
小生アラム語もヘブライ語もフランス語もラテン語もからっきしで、例の恐怖の大王の詩も、新解釈が出るたびにそうなのかと鵜呑みにするしかありません(苦笑)。
このURLの筆者の言わんとするところは、察するに、諸世紀の予言者も光の子セザールを邪悪な勢力から守護する部族のひとりで、代々予言の力を用いたらしい。
よって、諸世紀と同じ本だと思っています。(終末予言とする解釈者とは解釈が180度違いますが・・・。)