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10年前にグラハム ハンコクが著した「神神の指紋」は世界のベストセラ本として世界に大きな反響を齎しました。通常こうした本を論評しない英国科学雑誌natureが書評覧で1頁余を使って好意的に紹介しました。指紋を残した神神は白人であったとハンコクは推断しますから、木村さんのエジプト史観とは真っ向から対立します。何時の日か木村さんの批判を期待したいものです。
このハンコクの著書のなかに聖櫃(十戒を刻んだ石を運んだ箱)をテーマにした物が有ります。雑誌か新聞か忘れましたが、この本の読後感を立花隆氏が書いています。正確では有りませんが、おおむね、次のようであったと記憶します。氏がこの事に長く関心があった事を書き、さらには中世ヨーロッパの石工技術者集団に触れています。私は、これは立花隆氏の科学観に潜むオカルト志向の背景を形成しているのではと考えています。石工技術集団で直ちに連想されるのはフリメーソンです。もしやと思い、「立花」と「ホロコースト」で検索をかけて出てきたのが下記です。
=====引用=====
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/mascomiron_marcoporoziken.htm
私論.私見) オウム真理教機関誌「ヴァジラヤーナ・サッチャ」誌上の「マルコポーロ廃刊問題」での「マルコポ−ロ廃刊事情について」考
「ヴァジラヤーナ・サッチャ」は、「文萎春秋社とSWC及びイスラエル(ユダヤ)の指導的な立場にある組織が手を組んでいるのではないかということだ」と推測して見せた。れんだいこは、これを半分支持する。残りの半分は、タカ派系論調で鳴る文萎春秋社内の民族主義国粋派とシオニズム国際派との確執があり、国粋派に脳震盪が見舞われ当事者が放逐されたというのが本質である、と捉えたい。
つまり、「戦後日本の支配層の暗闘」として国粋派と国際派の二潮流の確執があり、この抗争こそ軟弱な労資的階級闘争の代わりに生起している日本政治史の真のドラマである。付言すれば、後に述べることになる評論家・立花隆の政治的地位は、シオニズム国際派として文萎春秋社の論調に深く関わるキーパーソンであろう。
=====引用終わり=====
立花氏には、「元革マル」、「CIAエージェント」などの噂が付きまといます。それに影響され私は先日政治板に下記を投稿しました。http://www.asyura2.com/0505/senkyo12/msg/297.html
本当の所はどうなんでしょうか?
阿修羅愛好を自認するレンダイコさんには是非この投稿をご覧頂き、更なる情報の提供をお願いしたいものです。