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アイデンティティのマジシャンたち
パキスタン人のパスポートを所持して「不法労働」に従事した者たちは「パキスタン人」であると推定される。
パスポートに記載された人をAとし、パスポートの所持人をBとしよう。通常は、Aのパスポートの所持人はAであると推定される。すなわちA=Bであると推定される。
その推定(A=B)がくつがえるのは、下記の2通りの場合がある。
(a)その所持人Bが特定され、その人がパスポートに記載された人Aと異なることが証明された場合か、
(b)パスポートに記載された別人Cが現れて(A=C)、Cは現場にいなかったということが証明された場合である。
しかし、実際には推定を覆す証明を行うのは困難である。
(a)「その所持人Bが特定され、その人がパスポートに記載された人Aと異なることが証明され」ることは期待薄である。所持人Bは「受付にパスポートを預けたまま行方不明となり」「イスラエルへ逃げた」と思われるからである。
(b)「パスポートに記載された別人Cが現れて(A=C)、Cは現場にいなかったということが証明され」るためには、Cが生きていなければならない。実行犯たちが抜かりが無いのであれば、Cは既にはるか以前に別の場所で死んでいるはずである。
かくして、
パキスタン人のパスポートを所持して「不法労働」に従事してイスラエルに逃亡した者たち(B)は「パキスタン人」であると推定される。
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パスポートを残しイスラエルへ逃亡←コントですね(笑)
http://www.asyura2.com/0505/war72/msg/693.html
投稿者 World Watcher 日時 2005 年 7 月 26 日 23:26:50: DdDUJ9jrxQIPs
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中東カタールの衛星テレビ、アルジャジーラは、シャルムエルシェイクのホテルに滞在していたパキスタン人数人が、テロ発生後、受付にパスポートを預けたまま行方不明となり、警察が捜索に乗り出している、と報道。エジプト地元紙はこの数人に関し、これらのパキスタン人は不法労働に従事しており、摘発を避けるため、砂漠を経由して、イスラエルへ逃げた可能性が大きいと伝えた。
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