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『亜空間通信』1050号(2005/07/10)
【予測通りにホロコースト見直し論者が中東政策に乗り出す時期が訪れ「ながの草鞋」を脱ぐ時か】
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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
昨日(2005/07/09)、私は、阿修羅ホロコースト2掲示板に、以下の強気の投稿(若干増訂)をした。
本通信の表題のなかの「予測通り」の事態とは、私が、911事件よりも前のシャロンがイスラエル首相になった時期に判断したものである。
現状の判断の基礎になる英文記事は、本通信の末尾で紹介するが、アメリカの歴史見直し研究所から届くメールマガジンに入っていた最新情報である。
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ホロコースト見直し論者が中東政策に積極的に乗り出す
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/242.html
投稿者 木村愛二 日時 2005 年 7 月 09 日 14:25:37: CjMHiEP28ibKM
ホロコースト見直し論者が中東政策に積極的に乗り出す
ニューヨークの集会で、ユダヤ人とシオニストの中東戦争の推進に関わる役割を論じ、サイモン・ウィゼンタール・センターへの抗議行動を準備中である。
ニューヨークの集会には、ホロコースト見直し、ガス室の存在否定の立役者、歴史見直し研究所の編集長、マーク・ウィーバーを、「主役として招く(will feature)。
集会を主催する組織は、イスラエル・パレスチナ紛争とアメリカの中東政策への批判を強めており、拙訳『偽イスラエル政治神話』の英語版、 "The Founding Myths of Modern Israel," の宣伝もしてる。リベラル週刊紙、The Nationは、当初、ユダヤ人社会の指導者たちからの圧力を受けて、この本の広告を載せなかったが、今は、掲載している。
急激な状況の変化であるが、911からイラク戦争に掛けてのネオコンの役割などから、アメリカ人のホロコーストに関する考え方が、変化したと見える。わが予測通りの事態の進展である。
いよいよ、『アウシュヴィッツの争点』の著者、『偽イスラエル政治神話』の訳者・解説者として、自称、二重の凶状持ちの私も、「ながの草鞋を脱ぐ」時がきたようである。
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