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(回答先: スペイン 強制収容所のヒーロー ペテンだった(ガーディアン) 投稿者 kamenoko 日時 2005 年 5 月 28 日 06:27:36)
上記の関連ニュースを幾つか読んでいて、「リヴィジョニストが鬼の首でも
とったかのように活気づくでしょう」なんてコメントがあったのですが、
英語で書かれたブログを読んでいて、そういう問題ではないと思いました。
http://fistfulofeuros.net/archives/cat_european_current_events.php
May 12, 2005 A Question of Identity by Edward
マルコ氏のテレビでの弁明を見て、非常に驚いたというこのブロガーによると、
ホロコースト犠牲者として自叙伝を出版し、2千人の生還者の代表として
マウトハウゼン友愛会(?Amical de Mauthausen )会長を務めていた氏は、
30年間に120の学校で講演、スペイン国会で証言、有名トーク番組のレギュラー出演者、
ここ数年に作られたドキュメンタリー番組でマルコ氏のコメントが入らないものが
珍しいほどメディアの一部だったそうです。
しかし事実は、ドイツに労働移民として移住し、国外追放で帰国。
強制収容所には1歩も足を踏み入れたことがなかった。
ブログから引用
Why was it that nobody noticed anything strange?
Or was everyone so immersed in sympathy and providing
information about an undoubtedly ’good cause’ that they
were unable to exercise any of their normal critical faculties.
ことばは悪いけれど、スペイン中が騙されてしまっていたのでしょうか。
メディアの影響力の大きさを痛感しました。