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(回答先: ホロコースト「生き残り」は絶滅政策が嘘の証人であるが追加出現 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 5 月 26 日 11:46:48)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200505250083.html
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アンネいとこが講演 福山ホロコースト記念館 '05/5/25
第二次大戦中のナチス・ドイツによるユダヤ人虐殺を伝えるホロコースト記念館(福山市御幸町)は、開館10周年を迎える6月18日午後1時半から、県民文化センターふくやま(同市東桜町)で「記念のつどい」を開く。
ホロコーストの犠牲となった少女アンネ・フランクのいとこで、「アンネ・フランク財団」会長のバディ・エリアスさん(79)がスイス・バーゼル市から駆け付け、「アンネとわたし」と題して講演する。
バディさんは一九二五年、ドイツ・フランクフルト市で生まれ、幼少時に四歳年下のアンネと同じ街で過ごした。家族ぐるみで親交を深め、「アンネの日記」にも登場している。
生存する数少ない親族で、アンネの父、故オットー・フランク氏に請われ、一九九六年に財団の会長に就いた。以来、記念館と交流を続けており、「ボランティアとして記念館を支えた地元の子どもたちに会いたい」と、自費で来日する。
「つどい」では、記念館の子どもボランティアグループ「スモールハンズ」のメンバーが十年の歩みを振り返り、劇や歌を披露。子どもたちが同館で育てている「アンネのバラ」もプレゼントする。
記念館は戦争の悲惨さを伝え、平和を学ぶ場として九五年六月に開館。これまでの入館者は六万八千人に上る。
「つどい」の定員は六百五十人で、参加には事前申し込みが必要。TEL084(955)8001。
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