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「しんぶん赤旗」(10/21)は、
「米国務省のマコーマック報道官は十七日、小泉首相の靖国参拝に関して、中国や韓国から日本の軍国主義復活への心配があるようだが、米国政府は日本の軍国主義の復活を懸念するかと問われ、『歴史問題であり、われわれは(中国や韓国の)懸念の根拠を理解している』と発言。中国や韓国の厳しい抗議の背景に歴史問題があることに言及しました」
と報道しているが(http://asyura2.com/0510/senkyo15/msg/931.html)、小生の見るところ、一般新聞ではマコーマック報道官のこの懸念について、何ら報じられていないようだ。
一般紙が米政府の「懸念発言」の情報をつかんでいないはずがないので、@赤旗報道が間違っているか、A一般紙が無視しているか、のどちらかと思われます。
どなたか情報をお持ちの方、レスをお願いいたします。
もし、Aの場合なら、日本のマスコミは「瀕死の重体」からついに「死亡」ということになります。