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【パリ20日時事】自由な報道の確立を目指す国際団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は20日、世界167カ国の報道の自由度の順位を発表、日本は昨年の42位から37位にランクアップした。
北朝鮮は「金正日体制は表現の自由に一切譲歩していない」とし、4年連続で最下位にとどまった。韓国(34位)と台湾(51位)は、「西欧型に近づいているが、なお批判的な報道に対し強権的」とした。
首位には、デンマークやフィンランド、アイルランドなど欧州7カ国が並んだ。米国は、中央情報局(CIA)秘密工作員の実名漏えい事件に関連したニューヨーク・タイムズ紙のジュディス・ミラー記者の収監により、昨年の22位から44位に。RSFのおひざ元のフランスも一部報道機関への警察の家宅捜索が響き、昨年の19位から30位に後退した。
下位グループには、中国(159位)、キューバ(161位)、ミャンマー(163位)、イラク(164位)などが名を連ねた。
(時事通信) - 10月20日19時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051020-00000103-jij-int
衆院選前報道で日本は昨年から今年はランクダウンだと思っているが・・・。