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NHKの橋本元一会長は6日会見し、前理事3人が関連団体・会社の役員に選任されたことを明らかにした。
諸星衛氏がNHKインターナショナル理事、出田幸彦氏がNHK文化センター常務、野島直樹氏はNHK交響楽団理事となる。諸星、出田氏は既に就任しており、野島氏は11日付。NHK理事が関連団体・会社に再就職する場合、これまでは理事長や社長クラスに就任するケースが多かった。3氏とも海老沢勝二前会長時代に理事に就任し、今年4月の橋本体制移行による刷新人事で退任していた。
政治部長を務めた諸星氏は、海老沢前会長の側近とされる。野島氏は、従軍慰安婦を扱った特集番組の編集作業が行われていた01年1月当時、国会対策の中心となる総合企画室担当局長。松尾武・元放送総局長と、同番組放送前に安倍晋三衆院議員と面会した。
橋本会長は「天下りには当たらない。関連団体の番組づくりに、本人のスキルを生かしてほしい」と述べた。
また橋本会長は、昨年7月の不祥事発覚以降の受信料支払い拒否・保留件数が、9月末で126万6000件に達したと発表した。増加傾向は鈍化した。先月20日に示した推定値130万件を約3万4000件下回っており、理由について「営業活動を強化した成果が出た」と述べた。
従軍慰安婦を扱った特集番組問題に関する朝日新聞の最終見解については、「『不十分で詰めが甘いが、訂正はしない』というのは、理解も納得もできない」と批判。一方で「朝日の今後の報道姿勢や記事の表現に注目していきたい」とし、提訴などは「考えていない」と語った。【丸山進】
毎日新聞 2005年10月6日 20時34分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20051007k0000m040090000c.html
ほとぼりも醒めたし、そろそろ良いかってところか?まあ、そんなもんでしょ!責任とって辞職なんてものは・・・。