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(回答先: 共同通信を名誉棄損で提訴 「アルカイダ関連」報道で(共同通信) 投稿者 熊野孤道 日時 2005 年 10 月 05 日 21:24:22)
日本の大メディアは報道した情報が【捏造や誇張】等の情報が虚偽だったことが明らかになった場合でも訂正報道や謝罪広告を行うことは非常に稀。(しないと考えたほうがいい)
例えばイラクの大量破壊兵器問題やアルカイダリンク問題に際して権力に牛耳られている米国の代表的大メディア新聞のニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストでも虚偽の情報が判明した時点で謝罪広告を全面に打ち出し読者や国民に謝罪した。
しかし、日本の大メディアはどうだろうか?
この国の大メディアは虚偽の情報が判明した時点で【一面トップで謝罪広告や訂正報道をするだろうか?】最近では朝日が捏造記者問題で紙面を割いて詳しい概要を載せたようだが”選挙後”という権力にとって都合がよい情報隠しの感は歪めませんが。(選挙前から本当は知ってたんだろ(笑))
サンケイの夕刊フジが”選挙後報道”した【郵政民営化はアメリカの要求記事】も後出しを行い後で問題になった時の保険として卑怯なやり方を行った。(記事を出そうが出すまいが選挙後なら意味が無い)
マスメディアが国民を欺いて権力に十分な配慮を施した上で情報が捻じ曲げられ都合がよい情報だけを選んだ上で”報道”と奏して国民を欺く行為は政府傀儡広報機関と成りさがっていると国民に言われても大メディアは反論できるのか。
■アルカイダに間違えられた男
http://www.asyura2.com/0502/social1/msg/623.html