| ★阿修羅♪ > マスコミ批評1 > 482.html ★阿修羅♪ |
|
| Tweet |
(回答先: 朝日の欺瞞。投票日３日前から、投票日、投票日翌日と朝日の社説ウォッチング。 投稿者 クエスチョン 日時 2005 年 9 月 22 日 01:15:56)
朝日新聞社説を
一読、頭の中を文章がさらさらと流れてしまって、
何を言わんとしているのかよく分からない。
ここまで心に引っかからない文章もなかなか書けるものではない。
さすが朝日の社説である。
二読、なるほど、大勢が判明したと思ってアリバイ作りを始めたな。
私の住む地方では、こういう奴を「卑怯者」というのだが、
世界のクォリティーペーパー朝日の方言では「良識」と呼ぶのだな。
三読、ふざけるなー！
９月１０日
「・・選挙戦ではあまり語られなかったが、忘れてはいけない
課題がいくつもあることに気づく」
おまえは今まで気がつかなかったんか？ 私達は気づいていたよ。
そんなアホなら新聞なんか出すな。一ヶ月間何を考えていたんだ、、アン？
私の住む地方ではこういう奴を「しらばっくれ野郎」と言うが、
朝日では「深い洞察の結果」とでも言うのだろう
私も、忘れてはいけない課題に気づいた。エコロジ−だ。
紙資源には限りがあります。地球に優しく、先ず朝日の購買を控えましょう。
９月１１日
社説には郵政より差し迫った問題が山積み踊っているではないか。
さすが、朝日。気がつくのは大変遅いが、気がつけば、
絶望させてくれる様な日本の状況を的確に指摘してくれているではないか。
更には、大変に遅い気づきだが
「・・向こう４年の政権を選ぶ機会なのだ。ここで勝った政党は、
郵政に限らずあらゆる政策と課題を担う」
なんと、終に言ってくれました。
だけどね、この日、何の日、気になる日、
名前も付いてる日ですけど・・・・。
遅かったのかい？ バカヤロー！ いいかげんにしろー。 何を今更！
私の地方ではこういう奴を「偽善者野郎の意気地無し野郎」というが
朝日では「時間を超越した社説」と胸を張るのだろう。
９月１２日
「・・たとえば憲法改正や八方ふさがりの外交について、
首相は争点からはずし続けた。白紙一任でお任せというわけにはいかない・・」
おいおい白紙を用意させたのはおまえ達じゃないのかい？
私の地方ではこういう事を「後の祭り」とか「まぬけ！」というが
朝日では「不偏不党」とでも言うのかい？
朝日新聞さん、６０年以上経ったら忘れたのかい。
その時、あんたがどんな記事を書いていたか知ってる人もいるんだよ。
また繰り返すのかい？
四読 さすがに読めない。自分が馬鹿になるからね（もうすでに馬鹿か）
ところで私がどうでもいい事にこだわりすぎるのか、
マズゴミが使った言葉で気になる言葉がある。
マズゴミはちょっとした言葉で或る価値観を
刷り込んでいる様な気がする。
二三個あげてみると
「造反」この言葉の意味は反逆や謀反の意味らしいのだが、
法案に反対した議員に対して、テレビなどでは造反議員と呼んでいた。
この言葉で呼んでいいのだろうか。謀反という負のイメージを隠し持っている
言葉だと思うが
「漁夫の利」双方が争っているすきにつけこんで第三者が利益を横取りすること
の意らしいが、テレビでは「民主党が漁夫の利を得る」などと使われていた。
こんな故事を出す必要もないのにあえて使った所に作為が感じられる。
この句も横取りという負のイメージを隠し持っている。
「改正」改めて正しくすることの意らしいが、「憲法改正」などと使われるが、
正しくするの意が含まれているのがポイント。
「憲法改正」は良いことをするイメージを隠し持っている。
あぶないねー
このようにしてマズゴミは私達に絶えず刷り込みを行っている様な気がする。
私が気にしすぎだろうか？
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。