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http://www.asyura2.com/0505/senkyo14/msg/885.html
外野さんの投稿に
「不公平きわまりないニッポンの選挙報道(ベンジャミンフルフォード) 「週刊現代」2005.09.17号
を見つけた。
ビル・トッテンの記事に興味を持ちアクセスする。・・・表示されません・・・
温故知新 −ビル・トッテン− 「民営化」は米国のシナリオ
TVから彼はまだ消されていないだろうか?・・・知らない・・・彼が何の為にデタラメを発する必要がある?・・・【青い目の憂国】に我々は誠意ある答えを示しただろうか?
今回の選挙期間中、知日派、親日派の海外の人達から見た日本の奇異な選挙風景に関する発言には、問題の本質部分に触れる発言が少なからずあったように思える。
私が日本の理想と国民の気持ちを述べながら、最後は現実を重視して出した結論をご理解いただけたかと思います。
日本の政治・経済 9月5日 増田俊男
http://www.asyura2.com/0505/senkyo13/msg/919.html
国内においても、少なからず問題の本質にコミットする人々はけして少なくは無かった。
・・・壇上でホレッ!ホレッ!と聴衆に手招きで応える一国代表のTVいっぱいの空虚なパフォーマンス・・・様々な人々の憂国・・・繰り返される言葉に何かを期待した?(ガリレオ、殺されても発言)
群集。どこかのおばちゃんが言っていた。・・・勝たなきゃ景気が悪くなるような気がする。だから今回は投票に行く。・・・国民の総意にケチ付ける気持ちは毛頭無い。
しかし、今回問題の本質部分深く光をあて、パフォーマンスに踊ることなくマスコミの公の役割をまっとうできたといえる当局があっただろうか?
選挙後、ニュース、新聞・・・マスコミの流す情報に興味を失いつつある。正直ほとんど見聞きすることをやめてしまった・・・
物事の本質を公の場所にさらす・・・「1984」オーウェルの世界だけは御免だ。
洗脳選挙・プロパガンダ「7つの方策」
http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20050904/1125824376
などという面白いブログでの紹介があった。
(1)ネーム・コーリング(悪いイメージのレッテル張り)
(2)華麗な言葉による普遍化(「自由」「博愛」「愛」「平和」といった不変的な価値との結びつけ)
(3)転移(権威ある存在を味方につけ、自らを正当化)
(4)証言利用(有名人の発言を利用)
(5)平凡化(立場を似せて、親近感を得る)
(6)カードスタッキング(都合のいいことの強調と、都合の悪いことの隠蔽)
(7)バンドワゴン(ある事柄を、世の趨勢であるかのように宣伝)
http://blog.livedoor.jp/shiryuhoshi/