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(回答先: いいのかな− 投稿者 一鍼多助 日時 2005 年 9 月 19 日 01:02:24)
ケネディ暗殺のあと、巷に溢れかえった数々の情報
その中で読んだ内容と記憶、うろ覚えですが
あの野郎、本気でアメリカを真の民主主義の国にしたいだと
ふざけるな、てめいら一族が金持ちになれたのは、貴様のクソ爺が
密輸業の商売をやって作った物だろうが、裏の繋がりなしで出来た
とでも思っているのか、それを綺麗に忘れて民主主義を目指す?
世間が名門のケネディ一族と本気で見てるとでも思ったか
そして悲劇・・・・、彼は本当に純粋を目指した?
アメリカという国への印象、認識が一変した事件でした
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バーバラ・リーさんが勇気ある女性という事で、NHKで放映のエビータを思い出しました
エビータ、 逆転しても同じだよ?
民主化を進めたが、財界と軍部が結託し、ひっくり返された、故に今もって彼女は
アルゼンチン国民の誇りと英雄になっている、このような内容でした。
財界と軍部が結託→ 世の中が変わっても、所詮は貧乏人と金持ちの構図になるだけだよ
ならば、今迄どうりに、俺達は金持ちでいるから、お前達も貧乏人でいいんだよ
エビータについては、ドラマ、ミュージカルと今も多彩に取り上げられていますが
真実は如何なるものなのか、一寸調べてみて、思い込みがあったと知りました
興味のある方は、下記が判り易いと思います
エビータ 南の神話から北の神話へ (南北? 意味深です)
『週刊読書人』1997年3月14日
http://clinamen.ff.tku.ac.jp/Works/Evita.html