★阿修羅♪ > マスコミ批評1 > 433.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
□ニュース23のメーンを田丸美寿々にしたらどうか [ゲンダイ]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1397966/detail?rd
ニュース23のメーンを田丸美寿々にしたらどうか
今回の総選挙のあまりの勝ちっぷりには自民党の中からさえ「浮かれるな」の声が出ているが、勝負に勝っても不安が残るのはTBSも同じらしい。筑紫哲也(70)と久米宏(61)のダブルキャストで「選挙特番」に挑み、民放最高の15.6%をマークして他局を圧倒した。それでも、景気のいい声はあまり聞こえてこないのである。
「高齢を理由に『ニュース23』を降板したがっている筑紫の後任がいまだに見えてこないのです。本来なら、選挙特番で筑紫よりも前面に出ていた久米に白羽の矢が立つところですが、本人は“月〜金のニュースはコリゴリ”と言っている。せっかくのダブルキャストもかえって筑紫の“老い”ばかりが印象付けられたかっこうです」(テレビ局関係者)
言葉もよく聞き取れなくなった筑紫のチェンジは喫緊の課題だろう。久米が無理となれば、同じ特番で活躍が目立った田丸美寿々(53)を起用したらどうか。今は「報道特集」(TBS)で日曜日に出演しているだけだが、彼女の力量なら筑紫の後任として十分に堪えるはずだ。
「選挙特番では三雲孝江(51)とともに脇を固めましたが、“華”という意味では田丸の方が2歩も3歩もリードしています。かつて『おはよう!ナイスデイ』(フジ)、『モーニングショー』(テレ朝)などの帯番組をメーンで担当していて、キャリアも申し分ない。当時は鼻についた“いいオンナぶりっこ”も、年とともに“信頼性”に変化しつつあります」(マスコミ関係者)
実は、97年に一度、筑紫の後任に擬せられたことがあった。この時は「時期尚早」と退けられたという。機はいよいよ熟してきた。
【2005年9月14日掲載】