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(回答先: 自称ジャーナリスト大谷昭宏の変節について。。 投稿者 ニッテラン 日時 2005 年 9 月 14 日 03:28:13)
あきれてものがいえないとはこのことだ。
この人の頭の中は、いったいどうなっているのか。
>小泉さんは、今度の選挙をいわば郵政民営化という局地戦にしようとしたのに、野党の側が勝手に「この選挙に負けたら小泉に白紙委任だあ!」と騒いで憲法9条から年金、子育て、増税まで持ち出して全面戦争に持ち込んだ。家庭でいえば、家宝から子どもの預金まで持ち出して派手な喧嘩をしたあげく、みんなカタに取られたようなものだ。
この論理がさっぱり分からない。
小泉は確かに郵政民営化という局地戦を指向したが、選挙が通れば、結果は郵政以外は「白紙委任」となるのは、小学生でもわかるだろう。
その危険を野党は訴えたというのに、あたかも、白紙委任状を手渡したのは野党の責任であるという言い草である。
このゴミジャーナリストは、小泉自公政権が何をやらかしても、これだけ票を与える結果をもたらした野党のせいにするつもりだ。
もしそうなったとして、第一に責任をとるべきは小泉自公政権であり、第二は彼らに投票した国民だろう。
それとも、「郵政民営化」だけに選挙の争点を野党も絞っておけば、たとえ小泉自公政権が大勝しても、白紙委任状を与えたことにはならず、小泉側も3分の2以上の議席を獲得しても、身動きが取れなかったとでもいうのだろか。
このような子供でも躊躇するような稚拙な理屈(床屋談義よりも低劣)を吹聴するようなアホ男がジャーナリストでございと大きな顔をしているとは、TV局も、ジャーナリズムもとことん低劣化したものである。