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連日の「大マスコミのヨイショ報道」が、このような「やるせない日常の街角風景」をつくりあげています。
■やるせない日常の街角風景1 =コイズミたん、萌え!の現場
[本物の小泉首相を一目見たくて、三人の中年女性が転倒してケガ]
新聞報道などによると、北九州市小倉北区京町のJR小倉駅前(高架の歩道&広場)で、9月3日午後4時半ごろに起きた事故。小泉首相の演説を聴くため歩道橋のエスカレーターに乗っていた女性3人が転倒して足を切るなどのけがをして病院に運ばれた。
現場には、街頭応援演説を前に公示後最高の人出という約1万3000人が詰めかけており、小泉首相の演説は予定通りに行われた。近くの商店街も大勢の人でごった返しており、やはり女性5人が気分が悪いなどと訴え、救急車で病院に搬送された。
■やるせない日常の街角風景2 =ある悩める市民の投稿から
[某Blog記事へのコメント](Posted、2005年09月04日、07:27 )
ふつうのオジサン、オバサンたちは『とにかくコイズミさんは改革・カイカクと言うだけなので分かり易い・・・』という意見が圧倒的です。
しかし、彼らは、実際に何を理解して“分かり易いと思っているのか・・・”については、無頓着というか殆んど関心がないのです。
そのことについて、少しでもこだわろうとするとイヤな顔をされるので、すぐ別の話へ移ってしまいます。
こだわり過ぎた場合は、下手するとこちらがその場で村八分にされるか、一生、変人扱いされそうな雰囲気になります。
日常生活では、いつも、このように変な悩み(?)を持ちながら生きています。
でも、悩みながらも生きていけるだけ、未だましかなと思っています・・・しょっぴかれて、牢にぶち込まれるよりは・・・。
(参考URL)
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/