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イラク侵略前後には毎日3〜4紙を読んでいた。特に英国では比較的良心的とされイラク侵略に対しても反対の最先鋒として活躍したThe Independent、これほど良心的ではないし軍隊礼賛的色彩が強く、The Daily Telegraphと並んで右翼と目されているきらいもあるThe Daily Mail、シオニストに所有されてから完全にNew labour=ネオコン志向のプロパガンダ新聞に成り下がったものの、時折往時の良心の片鱗を見せるGardian、ルパート・マードックに買収されてすっかり右傾化したといわれるThe Times、保守党支持紙ではあるが、割と真っ当な社説を載せることの多いThe Scottsmanなどが購読対象であった。
が今回のロンドン同時多発爆破事件での「自爆」報道を見て、日替わりで中身が激変する(従って捏造であることがあからさまの)当局からの情報をただたれ流している有様を見て、大いに幻滅して一切新聞を買うのを中止(The Daily Mailを除く)している。
もう日本でも新聞を買うのはやめた方がよいと思う。どうせ垂れ流し情報だったらインターネットでただで読めば沢山だ。