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(回答先: 襲いかかる眠気は地獄の苦しみ 投稿者 kokopon 日時 2005 年 8 月 23 日 22:55:26)
『日本の内航(国内)海運の運賃の高さは犯罪的である。例えば、同じ規格型コンテナ(一辺二十フィート)を地球の反対側にあるマルセーユから東京まで外航船によって運んだとする。その場合、運賃は十七万円程度である。それを内航船で東京からほんのちょっと北の苫小牧まで運んだとする。すると運賃は二四万円も掛かるのだ。距離対運賃の比を出せば、素人の見当だが三〇倍位になる。こんなに運賃が掛かるのだ。日本の物価が無茶苦茶高くなる理由も分かろうというものではないか。運賃のコスト高は物流コストを引き上げ、日本の港湾全体の地盤を低下させてもいる。大手の荷主なら日本の内航船を避けるからだ。』(199? 武田了円)
たしかNの番組は『急行便としてのトラック』の話だったような気がするので当てはまらないかもしれない(これはインフレとかその他とむしろ関係する話)が、何故この『『く』の字型の、海岸線の入り組んだ島』に道路を敷き詰める必要があるのか。それは、この国(の海運)を破壊せよ、という勢力の陰謀による。事態はおそらく何も変わっていない。
『そして最後にメーソンの諸君に対してひとこと言いたい。まずは、黒魔術の道に足を踏み入れたばかりで、良心の呵責に苛まれる(ふふふ!)日々を送っているであろう、ひよっ子メーソンの諸君に対して。ここはやはり天才ポオの文章から引用させて頂く。
「さあ、帰ろう、間に合わなくなるといけない」(『アモンティリャアドの酒樽』)
そして、悪魔に魂を売り渡す代わりに、地位、財産、名誉を得た確信犯的高級メーソンの諸君に対して。やはり、ポオの文章から引用させて頂く。
「君は勝った。僕は降参する。だが、これからは君はもう死人だ、−−この世に対し、天国に対し、そしてまた希望に対して死人なのだ」(『ウィリアム・ウィルソン』)
こうは言っても、メーソンの諸君は聞く耳持たないだろう。勝手に地獄に落ちたまえ。』