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昨日のブロードキャスター、新聞には「生出演激突・堀江社長VS.亀井氏…本音バトル広島仁義なき選挙戦」とあるが、両者スタンバイしながら、時間をずらしての一方的主張を述べ合うだけに終わった。
新聞からは生討論の雰囲気だし、他の局では同じ二人が参加して、激しいやりとりになったと伝えられている。
直接の対決を避けたのはどちらだ?
雰囲気的には、追求カードの多い亀井の方に直接バトルを避ける理由はない。
ホリエモンは、当面、郵政民営化賛成と馬鹿の一つ覚えを繰り返さざるを得ず、激しい追求に合えば立ち往生の恐れもあるだろう。
それとも、そうなることを予想して、小泉側に気兼ねをして、直接対決を避けるように、局側が予定変更したのだろうか。
民主党に肩入れするというのではないが、これから与党対野党の直接対決がマスコミ、とくにTV報道の重要なテーマになるだろう。