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(回答先: 傷は消毒してはいけない。消毒は，傷の治癒を遅らせ妨害しているだけの無意味で愚かな行為である 投稿者 鉄人 日時 2005 年 10 月 15 日 09:04:23)
「医学的常識」の中にはこんな馬鹿げたことが長い間続けられていて、医療に携わる関係者自身にまったく「問題がある」という認識を持っていないという・・という事柄は少なくありません。
皮膚を損傷した場合の治療の方法には私自身、オムにコート（テニス）で転んで膝下や肘付近を擦り剥き、「医学的常識」に倣って治療をした結果、｢絆創膏を剥がす→皮膚が破れる」という双六の振り出し現象を何度も味わいました。絆創膏を剥がせば、新しい皮膚ができていて・・というのであれば万歳なんですが、剥がれた皮膚を見た瞬間なんとも情けない。
で、消毒とガーゼの「害」について私は数年前に知りまして、それ以来は簡単に治っています。本当に「無知は怖い」ということです。そして何より怖いのは「医療関係者を含む専門家の多くが・・・無知」という事実。そして現代はネット社会、こういう情報は誰にでも簡単に入手できる、当然、専門家も目にし耳にしている筈。ところが「間違った治療法」はそのまま続けられている。今回の話題の皮膚の傷の治療法以外にも似たことは沢山あるんだろーな。
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